観劇アレコレ日記

いわゆる「イケメン舞台」についてのアレコレ。

2017.09.05 ミュージカル しゃばけ 弐 ~空のビードロ・畳紙 マチネ ニコ生 感想

この作品のレポを書くか、しばらく悩んでいました

9/15に佐助役の滝川英治さんがドラマの撮影中に事故にあい

脊髄損傷と診断されました

ほんのちょっと前まで、このしゃばけの舞台で元気いっぱいに演じてたのに・・・

って思うと色々複雑すぎて

 

超ハードで有名なペダルの公演中、休演日はストレス解消でジムに行く位

筋肉バカのえーじさんが脊髄損傷って・・・

事故に思った以上にショックを受けてる自分がいました

特別に推しというわけではなかったのですが

キャストにえーじさんの名前があると

「何をしてくれるんだろう?」ってワクワクする

そんな役者さんで

ペダルのインターハイ篇でマイクトラブルがあった時の姿が

物凄く印象的でした

まっすぐ上を見てマイクを完全に無視してセリフを言った

凛とした姿を思い出します

2015.03.28 舞台弱虫ペダル ペダステ インターハイ篇 The WINNER ソワレ(マイクトラブル回)レポ

 

他の情報が出ず何も分からないので不安が募りますが

一日も早い回復を祈っています

 

 

滝川英治さん(佐助 役)

やはり一番に書かずにはいられない

えーじさんの最新の舞台ですので

佐助は舞台にとてもいいスパイスになっていました

初演のレギュラー陣が佐助・屏風のぞき・守狐の三人しか出てなくて

その三人が

初演からの安定感、作品の基礎や枠組み、しゃばけしゃばけらしさ

そんな所を担っているかんじです

「屏風のぞき」のふっきーは今回W座長の一人で

演技部分も凄く負担があったので

えーじさんが舞台の余裕の部分というか

作品の底上げにすごく貢献してたと思います

守狐は、舞台ではレギュラーの一人だけど

原作ではそれほど重要な役ではなくて

舞台のオリジナルキャストっぽい位置づけなので

原作でも主要キャラクターの佐助が出演することで

しゃばけ」の世界観をしっかり出してたと思います

 

今回のストーリーは長崎屋から離れて

スピンアウトというかんじで

長崎屋を佐助と守狐がしっかり表現して

基地みたいになってます

そこを屏風のぞきがあっちこっち行ったり来たりしてます

あと、2つある別々なストーリーを「長崎屋」がくっつけてる

作品の枠組みとか骨組みの部分がえーじさんと福井くん(守り狐)でした

 

演技に関しては

えーじさん全開!!ってかんじ

初演でも大はしゃぎしてましたが

今回はストーリーに絡んでくることはほとんど無かったので

好き放題やってる印象

ただのえーじさん

楽しそうでなにより

ストーリーが真面目というか

悩みの解決、という心の機微を描く内容なので

遊びの少ないところに

めっちゃくちゃ斬りこんでいってました

えーじさんが出てくるととにかく大爆笑

客が「〇〇スキー」というモブあやかし、という体でキャストが絡むところがあって

(誰推しで見に来てるのか、と聞く)

勝手に「滝川スキー軍団」を決めてました

みんな滝川スキーだよ!!早く戻って来てね

 

 

藤原祐規さん (屏風のぞき 役)

今回はW座長、ふっきー

(だと思うんだけど。カテコでご挨拶してたのふっきーだし

クレジットでは良くんが単独座長っぽい)

ふっきーの芸達者ぶり炸裂!!

安定感抜群!!

屏風のぞきは大好きなキャラクターです

原作では脇役の位置づけだけど、舞台ではメインキャスト

「畳紙」は屏風のぞきが中心になるとてもホッコリする話

ふっきーの演技でさらに、とてもいい雰囲気になってます

屏風のぞきは原作ではもう少しとんがっててわがままでスカしたキャラで

あやかしらしく、人とはちょっと違う感覚の持ち主なんだけど

舞台の屏風のぞきはとってもキュートなキャラクターです

人情味あふれてて暖かで、ツンデレ

ふっきーの中の人の人柄がにじみ出てると思います

 

あと、歌は頑張れ(笑)ってかんじでした

歌が下手ではないけど

ミュージカル役者ではないので

ガチミュージカル俳優と一緒に歌うと

やはり、むーん・・・ってかんじ

とても難しい歌が割り当てられてる気もしたし

それだけ実力買われてるんだと思うけど

2.5次元の俳優とガチミュージカル俳優では越えられない壁があるようだ

 

今作は、キャストの調整が難しかったようで

主人公「一太郎」役の植ちゃんが居なくて影武者を立てたり

アンサンブルが一人で何役もやっていたり

舞台として無理な作りになってた所があり

不自然な印象があったんだけど

ふっきーはじめ、芸達者な役者さん達がその辺を埋めてました

 

平野良さん (松之助 役)

歌、どうしちゃったのおおおお???

歌い方めっちゃ変わってない?

ミュージカルっぽい歌い方に変わってた

久しぶりに良くんの歌声聞いたんだけど

こんなだったけ?ってなりました

上手くなってたんだけど

なんかちょっと違和感

今、移行中なのかもしれない

良くんの歌声の印象って

地声とあんまり変わらなくて

元々歌の才能に恵まれて上手いので

伸びてキラキラしてて降り注ぐような声量で

俺様の歌を聞け!って自信満々なかんじだと思ってたんだけど

発声方法を変えたからか

整備されて個性が無くなったように感じてしまった

今回の作品に合わせて歌い方を変えていたのかもしれないな 

最遊記の「カミサマ役」で溢れんばかりの美声と

圧倒的な声量だったのがとても印象に残っているので

ドウシタ?ってかんじだった

東宝とか、ミュージカル系の舞台狙ってんのかなぁ?

個人的には前の歌い方好きだったんだけどなぁ

(というか多分訓練する前。今回はかなり基礎から訓練した歌唱方法ってかんじした)

 

 

演技に関しては

良くんが松之助を上手にやってるってかんじで

気弱でお人よしの演技をしっかりやってました

原作ではもう少し儚げで影の薄い印象の松之助だけど

これからレギュラーキャストになってしゃばけシリーズを支えていくと考えると

良くんくらいしっかり者でもいいかもしれない

中の人の事を存じてるから、オーラが松之助ではないなーって思うけど

良くんなら大丈夫でしょう、って安心感はあるよね

 

今回は植ちゃんとの絡みが無かったのが残念だったので

次回作からを期待したいし

期待できるキャラクターだったと思います

 

 

その他所感

 

なんていうか、今回の作品宣伝されなさすぎ!

こんな宣伝でよくあれだけ客集まったと思うわ

HPがまず無いし

(あるのかもしれないけど、グーグル先生の検索に引っかからない)

ニコ生配信があるのも石井ちゃんのブログで知る始末

ニコ生もかなり検索しないとたどり着けなくて

前回の「しゃばけ初演」のリンクが出てくるし

折角作った作品なんだから

もう少し大事にして宣伝してあげて~って思いました

製作費が少なかったのかなぁ?

 

 

だから、初演に比べて小物感があるのは否めない

元々しゃばけ自体が「いぶし銀の佳作」ってかんじなので

益々ちっさくなった感じはしました

主人公の一太郎、メインキャストの仁吉が不在だったのも

大きく影響してると思います

華やかさとか派手さとかそういうのがほとんど無かった

 

それと、キャスト不在の穴を色んな方法で埋めてたんだけど

あまりにも無理があった

一太郎は影武者を立てて声だけ録音

ずっと後ろを向いてて他の役者さんが演じてました

頑張ってるのは分かるけど、違和感しかない

 

脚本もちょっと無理があった

二つのストーリーをやってて、それが全くの別の話

繋がりが無いので、一話(畳紙)が終わったあと

途中で佐助が出てきて「さーて、今の話はいかがでしたか?」的な事を言って

場を繋ぐという

ひとつのまとまった話ではないのでダイナミックさに欠ける

畳紙もいい話だけど

空のビードロをもう少し膨らませて

犯人探しのミステリーにするとか

松之助がダークサイドに堕ちていく過程を

もっとドロッドロにするとか

そういうので一つのストーリーにしても良かったんじゃないかな?

これは、初演の墨壷篇の裏ストーリーなので

役者さえ揃っていれば、そっちも絡めてボリュームのある話に出来たのにな〜と感じる

畳紙も空のビードロも両方サラッとしてて

原作より軽いかんじはしました

 

演出も本当に凄く工夫されているんだけど

足りないピースをなんとかして誤魔化してるのが伝わってきちゃう

いない人を出演させるのはどう考えても無理がある

これからも植ちゃんが一太郎で出演するから他の人をキャスティング出来なかったのでしょう

それを、芸達者な役者の力と演出で埋めてるかんじはありました

役者が全員スキル高かったのは間違いなし!

他のキャストがアンサンブル含め超ポテンシャル高くて歌ウマ!

ミュージカル俳優をキャスティングしてました

殺陣とダンスが無いので

歌の比重が多く、ちゃんとしたミュージカルでした

特に女優陣の歌の上手さハンパナイ

 

あと気に入ったのは平太役の「齋藤健心くん」

やたらと現代っ子で「やばい」が口癖なのも面白かったし

チャラいんだけど心優しくてまっすぐないい子なのも

イキイキしてて可愛かったです

 

石井ちゃんは相変わらず顔芸が面白くて

「意地悪で頭の弱いお兄ちゃん役」のはずなんだけど

なんだか憎めなくて笑いをバンバン取ってました

 

曲はどれも浅井さんワールド全開でほっこりするような

素敵な曲ばかりでした

途中、おひなさんと屏風のぞきが歌う「ダメなのよの歌」(仮

は途中にセリフが入ってて

むっちゃ難しそうだった!

おひなさん役はミュージカル女優のようで

難なく歌いこなしてたけど

ふっきーはかなり苦戦してたような気がしました

 

 

2.5次元とミュージカルの中間のような作品で

どっちに振り切るのかちょっと中途半端なかんじ

お客さんも原作好きが多いのかなと思いました

ミュージカル好きでしゃばけの原作好きの人は楽しめると思います

話がとても綺麗なストーリーなので

ファミリーや疲れた時にオススメの一本です

 

ニコ生リンク↓

「ミュージカル「しゃばけ」弐~空のビードロ・畳紙~」チケット販売ページ - ニコニコ生放送

 

9/5のマチネ(昼公演)は一太郎役の植ちゃんが来てた様子??

2017.09.15 ベースだけどワンマンです。 drm 大阪編 大阪RUDIO ライブ レポ

 

 

 

待ちに待った関西での開催!そして4本目のでーさんワンマン!!

今回も張り切って行ってまいりました

 

・・・が、関西という事で気を抜き、仕事を入れていたために

OPに間に合わず、到着したのが開始20分すぎ

入場したら、会場にお客さんがパンパンで

入り口付近の「おごそかゾーン」(静かに鑑賞したい人の集まる所)

で参戦だったのであんまりよく見れなかった

そして、おごそかゾーンは関係者なのか長身のメンズが固まってて

腕組んで仁王立ちでズーンってしながら見てたので

あんまりはしゃげなかった

(背が高いから邪魔にならないように後方で見てたのかもしれないけど

あと、人が多すぎてパリピゾーンまで移動できなかった)

というかんじのレポです

 

セトリ

(公式ラインから引用含む&覚えてる限り)

・キャプテンアメリk(仮)(新曲)

・SAKYU

・ダンスロボットダンス

・日曜日はMONDAY

・魚800!

クロアチア(仮)

・シケモク

・Metal Toilet(新曲)

・GET LOW

・☆ミ

・ないないない

・たにしげヒッキー

・千本桜(ライブ告知vr)

・デリヘル呼んだら君が来た

・JBF

・エイリアンエイリアン

・パンダヒーロー

(・なんかこの前後で打ちこみのリズムだけに合わせて弾く曲があった

 オリジナルかな?)

・メランコリック

アンコール

・ナイトオブナイツ(っぽいアカペラ)

・ワールズエンド ダンスホール

 

 

入場したら曲の途中で

・日曜日はMONDEY

 

・魚800!

このへんのでーさん作曲シリーズ演奏中でした

録音MCで

「今回ライブ初めてのひとー?」

客「はーい!」

MC「ふーん よくわかりませーん」

客爆笑

(知らない、かよく見えない、だったかも?)

MCの間もずっとステージ上にいて客を見まわしていたのは

三回目からと一緒でした

だから客が反応しやすかったと思います

「二回目、三回目、全部来てる人!」

と質問が続いて

「あー、そうですかー」とか「へー」とか

あんまり気のない返答なのが面白かった

「LINEで意思表示します」とラインに移りました

 

「LINEやってない人とか電波の悪い人は見れる人に見せてもらって

会話のきっかけにして

 今、仲良くなったらいいと思うよ。そんでこれからも仲良くしたら楽しいかもしれない」

というのは前回からも言ってて

このMCは本当に良いと思います

ボッチの人とか友達作りたい人はとてもいいきっかけになると思う

私は腕組み仁王立ちのメンズに囲まれてたので

話しかけづらかったけどな!!

 

どうやら録音MCとでーさんの中の人()は別人格みたいで

録音MCが

「彼は喋れないので、唯一の意思表示できるラインを使用します

彼はしゃべらないんでねぇ、えぇ、えぇ」とか言ってるのが可笑しかったです

RUDIOは大きなスクリーンとモニターがあったので

スクリーンでも文字がよく見えました

ラインMCでは

「どこから来たのか?」

という質問で

「東京!埼玉!」など関東方面からの声が多かったです

ろじえものツアーが決まったので、という事で

続いてろじえもの曲を演奏

・シケモク

・Metal Toilet(新曲)

・GET LOW

・☆ミ

 

新曲の「Metal Toilet」は多分というか絶対でーさん作曲のオリジナルだと思う

民族音楽っぽかんじで

ダークな雰囲気のケルトというかジプシーっぽいかんじというか

ドラクエマーニャダンスっぽいというか

ゲーム音楽っぽいかんじにも聞こえてとても印象深い一曲でした

「ろじえもの曲」で「詳しくはおいおい発表がある」ということなので

新しいCDが出るのかな?って思います

 

「☆ミ」まで弾いたところで

録音MC

「タオルをまわしますよー

体力残ってますか~

タオルを持ってない人はこうやって拳あげて下さい」

とか言ってたと思います

録音MCが曲のリズムに合わせて「グルグル回す!はいはいはいはい!あんよは上手!」

って言ってた(と思う)のが最高に可愛いかった

 

ないないない、からのヒッキーたにしげは定番の流れになってきました

凄く盛り上がるのでとても好き

 

素朴な疑問なんだけど

演奏するのは「ひっきー→たにしげ」なのに

曲名は「たにしげヒッキー」っていうのだろうか?

 

その後録音MCで

「多分彼は疲れたと思う、自分には分かる」

とかいってたのでやっぱり録音MCとでーさんは別人設定らしい

 

ラインMCで客とのやり取りがあり

「足痛いの?」

の質問には聞こえないふりで

何度も「え?」「え?」って聞き返して答えませんでした

まだちょっと痛かったのかなぁ

(8月くらいに足の手術を受けたそうです

 ご本人も公表されてます)

「疲れちゃった?」

には親指あげて「大丈夫!」ってしてました

 

他には

「全面プリントTシャツが売切れた」

「大阪ではやっぱベースが壊れた」

と言ってました

ベースは「右下おまるちゃん」(ボンゴの愛称)だったんだけど

音量つまみ?が壊れたみたいで

くるくるして皆に見せてました

(でーさんは大阪では必ずトラブルに見舞われるジンクスがあるので

今回もやはりトラブルがあったのを証明していた)

予備のベースは持ってきて無かったそうです

 

あと、マイクで話すのは完全に諦めたようで

今回からマイクは設置されてませんでした

なんかあったらLINEで話せる、っていう確信というか自信というか

そういうのがつかめたんだと思う

それから、音出しは会場の音響がやってたみたいです

一個のPCでオケとLINEを同時にするのはやめたのか

超スーパーPCにパワーアップしたのか

録音MCとオケのつなぎがとてもスムーズで

録音MCも流暢で

気にならないようになってました

 

次回はろじえものライブで

でーさんのソロコーナーもあるので超期待です!!

 

 

以下個人の感想

今回一番おお!って思ったのは

曲の繋ぎがすっごく良くなってた事

スムーズに次の曲にうつる時もあれば

ちょっとリズムだけ伸ばして余韻を残す曲あり

食い気味にすぐ曲が始まるっていうのもあって

とても流れがいいなーってかんじました

 

あと、やっぱりライブ全体の流れがとても良い

洗練されてきた感ある

録音MCが恥ずかしく無くなったのか

しっかり繋いでくかんじだし

録音MCと中の人のやり取り()も面白いし

ラインMCで待ってる間もでーさんが舞台上にいて

「早くアップされろー」って

机バンバンしてるのが可愛いし

ラインでの客との意思疎通が普通に出来るようになってきた

客がラインのタイムラグに慣れてきたのもあるかな

間延びした感の強かった初回から格段にテンポ良くなったと思います

大阪RUIDOのスクリーンが大きくて綺麗で

スマホが無くても十分見れたのも良かったと思います

ライブならではの客とのやり取りも楽しくて

喋らないけど、一体感というか

生のライブ!ってかんじがすごくありました

 

ラインMC時

お面を上げて顔を拭いてて

会場から「中身出ちゃってるよ!」「きをつけて!」

 と声がかかる場面があり

客のガヤもほっこりムードでした

 

あとあと、会場の音がすっごく良かった!

特に中音のキレッキレぐあいがハンパなかった

おまるちゃんのとんがった音がとっても綺麗に聞えました

エフェクターの音も良かったです

途中の、曲名が分からないけど

打ちこみのピコピコしたリズムに合わせて弾く時とか

とっても「パリッ」とした音で

特にプルの時の音が良かったと思います

 

体調は、万全では無かったようだけど

2回目よりは元気で3回目よりは落ち着いてたと思いました

足技は少なかったけど、上半身の動きはいつも通り

でーさんは不思議な動きがあってこそだなと

楽しそうに演奏するでーさんを見るのはとても楽しい

今回はなんだか、左右に揺れるってのが凄くて

ニット帽が遠心力でビュンビュンしてました

 

会場は、キャパ300で

後ろまでびっちり入ってたので

東京の3回目より多かったと思う

客層は東京の時より若い気がしたけど

幅広い年齢層なのは相変わらずでした

でーさんの凄いところはファンの幅がとてつもなく広いところ

でーさんファンってこんなかんじ!

みたいなのが全然無いし

ファンだけ見たらどういうアーティストかって分からないところが面白いです

私の周りはほぼメンズだったけど、会場は女子の方が若干多かったかな

客からの質問とかは女子が多かったです

 

エフェクターの紹介は無かったけど

ベースの音を堪能出来る曲が2曲ありました

エフェクター紹介好きだったのにな・・・

私しか需要無いコーナーだったのかなぁ

残念

 

あとは、すっごくお辞儀が上手になった気がする~

最後にハケるときも深々とお辞儀してて

堂々としててカッコ良かったと思います

なんか、初回とか「どうもどうも!」みたいだったんだもん(伝われ

 

会場をぐるっと見回してるのは今回も同じで

知り合いがいたのか、手を振ってたり

ひとりひとりちゃんと見てるかんじがしました

目が見えてるのかは謎だけども!

あそこに目があるならば、会場一人ひとりを見ていたと

かんじました

 

あと毎回なんだけど

ライブの最後に会場から「でーさん、ありがとー!!」

って声がかかるのね

最後に客から「ありがとう!」って言われるライブって少なくない?

でーさんがハケる時もだし

照明が点いてからも拍手が鳴るし

お客さんがあったかいなっていつも思うし

でーさん愛されてるなっていつも思います

 

 

 

 

 

 
f:id:remonakku:20170921012717j:image


f:id:remonakku:20170921082056j:image

 

 

 

2017.07.17 RENT レポ (マチネ) ③ 宮本美季さん・上木彩矢さん

2017.07.17 マチネ

ネタバレ有。2015年版もほぼ同じキャストで見ているので比較あり

閲覧注意

 

2015年版感想はこちら↓

2015.09.15 RENT レポ (マチネ) ③ 宮本美季さん・上木彩矢さん 

 

 

宮本美季さん(ジョアンヌ役)

宮本さんのジョアンヌは大好き

2015年と変わらないクオリティだった

他のキャストが物凄く伸びた人もいたのに対し

宮本さんは2015年から完成されていたので

それほど変わらない印象

しかし、他のキャストとのパワーバランスの加減か

役の印象は少し違ってました

2015年は、歌の上手さが飛びぬけてて

そのため、ものすごいやり手のキャリアウーマンって印象でした

マーク役の良大くんとのデュエット【Tango Maureen】も、

ジョアンヌがかなりリードしてるかんじで

マークがタジタジ、でも負けない!僕の方が機会に詳しいんだから、ってかんじでした

2017年では良大くんの歌唱力が飛躍的に向上していたので

ジョアンヌがマークに対して

「厄介な元彼が出てきた」って思ってそうでした

機械に詳しいし、付き合いの長い元彼と

ハイソでキャリアな今カノがモーリーンを取り合うって構図が際立っていて

2015年版も、2017年版もどちらもとても面白いシーンでした

セリフも演出もキャストも変わって無いのに

こんなに印象が変わるもんだなってとても感動しました

宮本さんが、良大くんの成長に合わせて役作りを変えてるのかな~?

 

【We're Okey】

宮本さんの歌唱を堪能できる素敵な一曲

2015年と印象変わらず

面倒くさそうに歌ってるのに漂いまくる余裕

途中に挟む演技もとてもいい

プロ中のプロの技術を堪能できるナンバーでした

 

【Take Me or Leave Me】

レントの中で一番好きな曲です

これは、モーリーン役の彩矢さんの役作りが影響してるのか

2015年の方が圧倒的な印象でした

2015年は「この曲は1日に1回歌うのが精いっぱいだろうな」

と感じるくらい、ものすごくエネルギッシュでパワフルだったんだけど

2017年では「いい曲だな~」位のエネルギー量でした

中日のマチソワのマチネだったので、セーブしてるのかなぁ

悪くは無かったんだけど、2015年に感じたような圧倒的な印象では無かった

2回目という事もあって、期待値が高すぎたのかもしれません

宮本さんの歌声の素晴らしさに変わりは無かったけど

二人のデュエットとしての印象は2015年が上かなぁ

あと、モーリーンとジョアンヌの関係性が対等な印象だったので

「私と付き合えるんだから感謝して」って

反論しだすジョアンヌに意外性は無かった

うん、ジョアンヌもいい女だもんねってかんじでした

 

上木彩矢さん(モーリーン)

2017年と2015年で役作りを物凄く変えてきてた!

ビックリしました

2015年は、クレイジーでぶっ飛んだ変人アーティスト。超☆ロック!!っていう印象

こんな人絶対いないだろう~どうしてマークと付き合ってたんだろう?

って思うようなすんごいキャラで

下品だし、猛々しいし、髪赤いし、コメディっぽいし、映画版のイディナとも全然違うし

なんか凄い!ってキャラだったの

2017年では

なんか凄く丸くなってる!って思いました

意図してのキャラ変更と思うけど

ちょっと日本のアイドルっていうか

媚びというかぶりっこっぽさがそこはかとなく漂ってて

モーリーンに甘えたり、言うこと聞いたり、拗ねたり

現実味のある人物というかんじ

自分の魅力を分かってて、それを使うんだけど

なんていうか「可愛く見せよう」ってかんじかな

日本人的なアピール方法に変わってました

 

原作のモーリーンってアメリカ人なんですよ、当たり前だけど

だから、自分の魅力のアピールの仕方もアメリカナイズで

「セクシー、自信満々、パワフル、エネルギッシュ」

ってかんじなの

2015年版はそれとは多少違ってたけど、

日本っぽいキャラではなくて「こんな人現実にはいないわ」ってかんじさせる

違和感が劇中の人物っぽさを出しててとても良いと思ったんだけど

2017年版は「この位ならいそう」ってかんじのキャラでした

マークやモーリーンにも媚びる媚びる

小悪魔っていうか・・・うーん小悪魔ともちょっと違うか

少し小物感があったかな

丸くなったというか

 

あと、やっぱり髪は長い方が良かったな

2017年モーリーンはボブに赤メッシュで

さっぱりした風貌です

モーリーンは長くて綺麗にカールされた髪をバッサバッサしながら

かっこいい系セクシーさを存分に振りまいてほしかったなぁ

この辺は、もう個人の願望なんだと思うけど

 

 

その風貌、キャラ作りが全体の作品にも影響を与えていて

キャラクターが際立ってた2015年に比べて

2017年は沈んだというか、そこまで際立ってはなかったかな

ちょっともったいない印象でした

ミミもセクシーでパワフルなキャラなんだけど

ミミは「女性らしさを前面に出したキュートなセクシーさ」

モーリーンは「自信満々でパワフル、凛としたセクシーさ」

という対比があった2015年の方が好きでした

全体的なバランスとか、演出家の意図とか

そういうのがあったのかもしれないし

2015年と2017年で同じキャラクターなのに

演技を全く変えてきたのは素晴らしいと思う

私は2015年版モーリーンが好きだったなという印象です

同じ人が演じてるのに、こういう印象を持つということ自体が素晴らしいと思うので

そこは評価したいと思うし

個人の好みだと思います

 

【Over the Moon】

意味不明な一曲というかパフォーマンス

自分の物にしてるっていうか

「歌いなれてる」感がありました

客の煽りも上手かったしね

 

【Take Me or Leave Me】

パワフルなのは2015年と変わらないけど

エネルギーは落ちたかなぁという印象でした

良かったけど、2015年に感じた強烈な印象を上塗りするほどではなかった

あと、宮本さんがとても魅力的で

彩矢さんが小物感だった為

ジョアンヌが「私と付き合えるんだから我慢して」と反撃するとき

「ですよね~」ってなった気がする

 

モーリーンとジョアンヌの関係性について

二人の関係性はキャストによって全く違うので

そこが面白いし見どころの一つ

2015年は

ジョアンヌ>>モーリーンで、ジョアンヌが上の印象だったのだけど

2017年は

ジョアンヌとモーリーンが対等な印象

オリジナルがそういうかんじだから、原作に忠実になったといえばそうかも

映画版は

ジョアンヌ<モーリーンで

モーリーンにジョアンヌが振り回されてるかんじだから

それまで圧倒的にわがままだったモーリーンに

【Take Me or Leave Me】でいきなり

「私だって魅力的なんだから」と言い出すジョアンヌが面白かったり

ブロードウェイ版では、ジョアンヌはふくよかな女性が演じることが多くて

「頭脳優秀だが外見的にはあまりイケてない人物」が

「私と付き合えるんだから我慢しなさい」って言い出すのが面白いんです

 

 

奇跡的に2015年のWキャストと全く同じキャストで見れたので

座組みの進化というか

2015年と色々比べられたのはとても幸運でした

 

 
f:id:remonakku:20170730161426j:image

2017.07.17 RENT レポ ②(マチネ) 平間さん・光永さん 感想

2017.07.17 マチネ

ネタバレ有。2015年版もほぼ同じキャストで見ているので比較あり

閲覧注意

 

2015ねん版感想はこちら↓

2015.09.15 RENT レポ (マチネ) ④ 平間壮一さん・TAKEさん 

 

平間壮一さん(エンジェル)

平間さんのエンジェルは本物の天使です

演技、歌、ダンス、オーラ

どれをとっても最高でした

どのシーンでも愛が溢れてて、見ていると本当に幸せな気持ちになれます

2015年に比べてあらゆる部分で更に進化してました

2015年でも完璧なエンジェルだと思ってたのに

2017年で更に進化するところがあったのに驚きです

コリンズを拾ってくる男装時はキラキラした華奢な青年で

女装時は天使

全体的に愛が充ち溢れすぎてて

女神か聖母マリアのようでした

 

2015年では、歌よりダンスが良かったと評してますが

2017年では、歌もダンスも素晴らしすぎました

 

【Today 4 U 】

シャッターがあがり、エンジェルが出てきた瞬間、会場から大歓声が沸くのは変わらず

ダンスもキレッキレ

歌は息切れもせずにとにかく完璧な音程で歌いまくる

双方の相乗効果で、最高に楽しい一曲でした

キレキレダンス踊りまくって息切れしないで完璧に歌いこなすって

神かよ・・・って唖然としました

 

【I'll Cover You】デュエット

これは2015年の方が良かった(個人の感想です

コリンズがTAKEさんが好きでした

平間君は大変良かったです

コリンズに対する愛が溢れてました

私がコリンズになりたかったです

そしてエンジェルの愛を独り占めしたかったです

平間エンジェルが光永コリンズを導いてる雰囲気でした

パワーバランスがエンジェル>コリンズってかんじ

2015年は二人の愛が溢れてた印象で、エンジェル⇔コリンズ(伝われ

 

【Contact】

平間君の表現力の進化により

曲の持つ意味を色々考えさせられた

中央でアクロバティックでアグレッシブなエロが展開されてるんだけど

曲の中心であったエンジェルは病魔にさいなまれていく

エンジェルの過去なのか

病気で熱にうなされてる夢なのか

そして、中心からはじき飛ばされたエンジェルは舞台の隅で

パジャマに着替えて病人になり生死の境をさまよう

曲の初めはエネルギッシュだったのに

パジャマに着替えだした途端に小さな病人になってしまう

この演技力なんなんだろう

凄すぎた

 

それから客!!!

気持ちは分かるが、暗転した瞬間から泣くのはやめてさしあげろ

エンジェルが出てくる前から先走り嗚咽漏れすぎだからww

パジャマのエンジェルが静かに去っていく演技があるのだけどね

その前に一瞬暗転して他のキャストがはけて

エンジェルが一人静かに舞台の奥に消える

って素晴らしいシーンがあるの

それまでの平間君の演技が素晴らしすぎて

先走り泣きというか、想像して泣く客多すぎたww

それだけ平間エンジェルが愛されているという事でしょう

 

 

光永泰一朗さん(コリンズ役)

とても良かったんだけど

そこまで印象に残らないのは

私は2015年版のTAKEさんが好きだったからでしょう

TAKEさんが好きなのはブロードウェイ版のコリンズ「ジェシー・L・マーティン」に

声と歌い方が似てるからだと思います

光永さんは、ちょっとオジサンっぽい雰囲気で

エンジェルがはつらつとしてて可愛い少年だから

年齢差がヤバいかんじでした(そういう雰囲気)

なんでエンジェルがコリンズに惹かれたのかあんまり分かんなかった

TAKEさんの方が身長が高くて包容力があった印象だったけど

プロフィール見ると光永さんのほうが若くて背も高かったww

舞台で見るオーラ当てにならない

歌も上手かったし演技も悪くなかったんだけど

ちょっと特徴が無かったというか

他の濃いキャストに比べてパンチが無かったように思います

 

2015年のエンジェルとコリンズに感じた

幸せラブラブカップルのほのぼのした雰囲気が少なかったような気がする

 

 

f:id:remonakku:20170727015217j:plain