観劇アレコレ日記

いわゆる「イケメン舞台」についてのアレコレ。

2017.02.24 ロミオ&ジュリエット マチネ 梅田芸術劇場 感想

むっちゃ面白かった!!!

小池先生最高!!!!

小池先生あざっす!ってなった

新演出が斬新って聞いてたけど、私初見だから全然アリ

 

現代版というか、近未来版というか、SF?

ストーリーにAEDSNSスマホ・ドラッグ・パリピが登場

演出も、プロジェクションマッピング・LED・ミラーボール使用

舞台セットが鉄筋の足場みたいになってて、そこにLED仕込まれてて

ダンスパーティーではもんのすごく派手に光る

Perfumeのライブかよ!ってかんじで幾何学模様の電飾がビカビカ

その中でダンサーがポーズキメててやっぱPerfumeのライブっぽい

まわりではパリピがウェーイしてる

衣装はジーンズだったり、スカジャンにチュチュ、ニーハイソックスに絶対領域

こちらも現代的

アンサンブルが大きな♡作ってその中に役者が入る振り付けなど

印象的なダンスもいっぱい

現在とは違うけど、ファンタジー現代ってかんじで世界観も面白かったです

衣装やセットが、凄く不思議な世界観を作っていて

ロミジュリのストーリーなんだけど

全く違う話になってました

 

そしてゆん最高

ゆんは、王子だったり、悪魔だったり、貴族だったり

そんな役しか見て無かったけど

女の子に恋してる普通の男の子が新鮮!

実際にはだいぶ普通ではないんだけどw

でも悪魔や王子よりは現実寄りというか・・・

そういう普通の感情を演じてるのがとても新鮮で良かったです

 

演出がとにかくぶっ飛んでて 

小池先生は、なんでも敏感ですぐ取り入れちゃうセンスが素敵

こういう事がどんどんやれるから

いつまでも第一線で活躍してるんだろうなと

本当に実感しました

プロジェクションマッピング、LED技術だって取り入れるし

古典のロミジュリにAEDスマホ(携帯じゃないスマホ)、SNS入れちゃう

それが、独特の衣装と世界観で近未来SFファンタジーっぽくなってて

全然違和感なかった

ジュリエットの

「神父様からのメール読んでないの?」

の台詞の破壊力

すっごく面白くて、ストーリー破たんしてない

小池先生スキー!!ついて行きます!!!って思いました

 

ロミジュリのストーリーはすれ違いの物語だから

深く考えるとツッコミどころは色々あるけど

すっごく上手く現代にアレンジされてて

そんな解釈しちゃう?!って驚きの方が上回って

私はとても楽しく見れました

 

あと、キャストそれぞれソロがあって

一人づつ見せ場が用意されてる

そういう演出も小池先生の大好きな所

実際の出演時間は短くても

全員が爪痕残していく

ソロでじっくり聞かせてくれる

バランスがとても良いです

 

一回しかチケット取ってないの後悔;;;

チケット買い増ししたい

Wキャストだから、気になるキャストと行けそうな日程見たら

一回しか取れなかったんだよう

迷ってる人は是非!!当日券出るらしいので見て欲しいです

 

 

2017.02.24 ミュージカル ロミオ&ジュリエット 役者感想 ① 古川・生田・渡辺 

2017.02.24 ミュージカル ロミオ&ジュリエット 役者感想 ② 矢崎・小野・岡・川久保 

 

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観劇のマナー というかススメ

2.5次元の舞台のチケット当たったけどマナーとか分かんない!

初めて若手俳優の舞台観に行く!

って人に経験をお伝えし、オススメを押しつけていくスタイル

一般的な観劇マナーは色んな所にあるので特に2.5次元を楽しく見る方法をご紹介

 

「前の日はよく寝て、楽な服装で。チケットは何があっても忘れるな!

上演中にゴソゴソ動いたらしばく。あと、トイレは早目にいっとけ!」

これだけ。

 

でも詳しくは以下に。

 

 

 

その1 とにかく体調を整えておく

これ最重要事項

推しと同じ時間と空間を共有するのだから

全てを受け止められる万全の体勢で臨みましょう

初めての観劇で前日に興奮して眠れず、劇場で眠気が・・・

風邪を引いてしまってシンドイ

こんな状態で観劇したらもったいない

舞台の3時間を最高のテンションで過ごせるよう

前の日は早く寝て元気いっぱいにしておきましょう

 

その2 持ち物

・チケット

 これだけは忘れたらどうにもなりません。最終確認を怠らず

・双眼鏡(オペラグラス)

 どんなに最前でもあったら便利

 推しの汗やカラコンの色、衣装の細かい装飾、凝った舞台装置まで見る所は満載

・ハンカチ

 演技に感動するだけでなく、推しが尊すぎて泣けることもあります

 咳が出た時はハンカチで押さえて少しでも消音します

・目薬

 まばたきする間もなく推しをガン見してたら目はカッピカピに

 劇場は乾燥しているのでコンタクトの人は特にあると便利

・A3の入るショッピングバッグ(布製がオススメ)

 パンフレット用

 パンフレットを買っても袋をくれない時が多いです

 本屋でもらうビニール袋はカサカサ音がするので良くない

 推しの舞台写真やグッズが増えても安心

 帰りの電車で戦利品を人に見られる心配が無い

 

その3 楽な服装で!

長時間椅子に座っていられる服装がオススメです

3時間近く狭い椅子にじっと座っていられる服かどうか、これ重要

劇場のイスは映画館よりだいぶ小さいです

ウエストのキツイミニスカートや着慣れていない着物

背中にぼたんや大きな飾りが付いているものはオススメ出来ません

誰もおめーの事なんか見ちゃいないから安心して?

みんな舞台しか見てないから

演技中、推しは客なんか見てないから気合入れてめかしこまなくて大丈夫

東宝系は「スカートにアンサンブル」などの綺麗目系

2.5次元はお出かけに行く位の服装の人が多いです

あと、作品によるけど「コスプレ」は基本不可です

観劇とイベントは違うので

劇場のトイレでお着替えも厳禁

電車に乗っておかしくない位の服装で臨みましょう

 

その4 椅子に上手に座る

劇場のイスには「正しい座り方」があります

「背もたれにしっかり肩を付ける」が基本なのですが

やってみるとなかなか難しい・・・

そこでオススメの座り方

「浅めに腰かけて背中をもたれる」と上手くいきます

奥まで腰を入れて深く座ると

背筋が伸び、疲れます

どうしても途中で猫背気味になってきて肩が離れてしまい

前かがみの体勢になります

前かがみの体勢は周りの人に大変迷惑がかかるので避けたい

でもじっと背筋を伸ばして座るのもシンドイ

ちょっと前でに座ると楽なのでやってみて下さい

この座り方は座高が低くなるので後ろの人にも優しい

ちなみに、劇場のイスは

「しっかり背中を付けて座って後ろの席の人が見える」

つくりになっているので

前のめりになると、頭が邪魔になって後ろの席の人が舞台が見えなくなります

客も協力して、観劇が出来る構造になっているのです

 

その5 座った膝の上には何も置かない

これむっちゃポイント!

3時間ずっと膝の上に置いて座ってると

パンフレットさえ重たくなってくるから

ちょっと足を組み替えただけで「がさ!!」つって凄い音するの

あと、カバンに手が当たってゴソゴソいったり

劇場は音が響く作りになっているので小さな音でも周りによく聞こえます

持ってきたカバンは椅子の下にしまいましょう

足元に置くと、足を動かすスペースが少なくなって疲れるし

他の人が通れなくなるので

椅子の下にグイっと押し込むのがオススメです

大き目の手荷物はロッカーに預ける

客席内は狭いので余計な荷物は持ち込まない

劇場内にはロッカーが沢山ありお金が返却される事が多いです

キャリーケースは入り口で預かってもらえます

客席で必要なのは

「ハンカチ・双眼鏡・目薬」

だけだ!!!

三種の神器のみを膝に置いて観劇するのをオススメします

 

その6 困ったことがあったら劇場の人を呼ぶ

・前の人が帽子を脱がない(私恨

・前の人が前のめり(私恨

・前の人が盛り髪(私恨

・撮影してる人がいる(私恨

などなんでも困ったことがあれば迷わず劇場の人を呼んで注意してもらいましょう

直接注意するとお互い嫌な思いをするので

劇場の人に注意してもらうのが一番です

ちょっと早めに着席して、自分の周りにおかしな人がいないか確認しておくといいかも

開演後もドア付近に係員さんが在中してるので

困ったときは助けを呼びましょう

分からない事がある時も劇場の係員さんに聞いたら教えてくれます

 

その7 観劇前の水分は控え目に

観劇前にオシャレカフェでお茶しようと思ってるあなた!!

バーカンでコラボドリンクを飲もうと思ってるあなた!!

飲み過ぎ注意です

観劇中にじわじわと尿意がきてソワソワしてしまっては台無し

上演中にトイレに立つのは最終手段

まわりの人に大迷惑をかけます

休憩時間もトイレは激混みなので安心できません

作品によっては休憩時間にお楽しみコーナーあって

休憩時間も休憩させないのでほんと気を付けて

とにかく舞台に集中できるように

体調は万全に整えましょう

 

その8 温度調節できる服装で

劇場内は空調がよく効いてるので

夏は寒く冬は暖かいくらいだったりします

心地よい温度を保てる服装をすることも

舞台を集中して観るのには大切です

私は冬はジャケット・夏はストールを持っていきます

 

その9 その他一般的なルール

・開演前に携帯の電源は切る

 バイブ・消音はダメです

 バイブは振動音がブンブン響くし、消音は「緊急速報・アラーム」が鳴ります

 また、着信があるたびにスマホの画面が光るので近くの人は目に入って迷惑です

・お喋りは禁止

 どんなに推しが目の前で尊くても「キャー」とかいってはダメです

 友達と「推し超可愛い」とか感想を言いあうのもダメ

 小さな声でも小さな動きでも劇場は凄く目立ちます

 心の声が漏れてしまわないように普段から修行をしておきましょう

 笑い声や曲終わりの拍手は可です

 また、舞台の演出で「コール&レスポンス」は大きな声で答えてください

・上演中は動かない

 不動でじっと座っているのが理想。拍手は別

 これ、やってみるとけっこう難しいから

 二時間以上微動だにしないってかなり体力いります

 だから前日までに体力整えておいたり

 楽な服装がオススメなんです

 どうしても動くときは暗転中か

 賑やかなシーン、日替わりシーンなどワチャっとしてる時がいいです

 間違っても歌い上げる系しっとりリバラードの時に動くな(私恨

 癖なのか、上演中ずーーーっと髪を触ってる人が隣りだったことあって

 目の横位から腰まであるロングヘアーをずーっと手で梳いてて

 「髪しばれよ!」って言いたくなった(私恨

 そのくらい、隣と近いし動かれるとストレスなのでお気を付け下さい

 

 

スタンディングオベーション

 舞台が終わると、役者が挨拶のために順番に舞台に出てきます

 客が拍手でそれに応えます

 これがカーテンコールです

 (一人ずつ出てきてお辞儀するご挨拶の時は座って拍手する

  一度全員がハケテも拍手が鳴りやまないと再度役者がご挨拶に出てくる)

 (作品によってこの辺はすごく違うので周りの空気をよみましょう)

 ものすごく感動した時は2回目以降のカーテンコールで

 「スタンディングオベーション」通称「スタオベ」が行われます

 客が立って拍手する事です

 この時だけは客が立ってもいい事になってます

 「ものすごく良かった」事を役者に伝える最大の賛辞方法です

 誰も立ってなくても「自分が物凄く感動した」なら

 立って拍手をすれば良いんです

 他の客は止められません

 時々そうやって意思表示をする人もいます

 これはそういうルールなので、立って拍手してる人に

 「座って下さい」というのは無粋です

 まぁでも、一人だけ立ってる時はキャストが全員揃った頃には

 着席した方がいいかなーとは思うけど。目立つし

 役者が再入場した時に立ってるのが見えれば「良かった」のを伝える事は出来たわけだしね

 逆に全員がスタオベしてても、自分が良くなければ着席していればいいのです

 2.5ではけっこう頻繁にスタオベが行われます

 一般の舞台でも千秋楽など最後の公演の時はスタオベが時々あるので

 そういう場に遭遇したら一緒にスタオベに参加してみて下さい

 

 

色々ルールはありますが

観劇の一番の醍醐味は

「劇場にいる全員が同じ時間と空間を共有し、皆で一つの作品を作る」

という事です

客も作品作りに協力しなくてはいけません

上演中に大きな声を出したら一気に台無しになっちゃうでしょ?

舞台が「生もの」といわれるのはそういう所です

映画とは全然違うんです

役者は、その場の、その瞬間にいる人だけに向かって

演技をしてくれるのです

 

あと、2.5次元とか若手俳優は「出待ち・入り待ち禁止」の人が多い

役者個人では良くても作品によって禁止してたり

作品ごとで対応が違う事もあるので、よく確認を

東宝系の作品や役者は出入り待ちOKの人が多いです

両方出てる人はどうなるの?ってとこですが

古川雄大さんなんかは

東宝の作品の時は出入り待ちに対応してくれる時があるけど

2.5次元作品の時は禁止

などあるようです

個人の意見としては、仕事前に疲れさせたり

疲れて帰る時に対応させる「出入り待ち」はする気になれませんが

「出入り待ち」は演劇文化の一つとしてあるので

 参考まで

 

良い観劇ライフを!!

 

2017.02.01 ミュージカル しゃばけ しゃばけシリーズ15周年記念  ソワレ ニコ生 感想

舞台化される前から大好きな原作

ふっきーと植ちゃん、えーじさん、せーじろさんが出るなんて絶対観なきゃ!

と思いながらも劇場に行く事が出来なかった・・・

関西でも上演して;;;

ニコ生配信してくれて本当に嬉しかったです

 

感想

 

佳作!!!

これぞミュージカル!!!

これぞ舞台!!!!!

プロジェクションマッピング

今流行りの派手な演出を使うことなく

歌と演技でしっかり物語を魅せる

正統派のミュージカルでした

基本がしっかりしてて、安定感抜群

特に曲がいい

江戸時代の設定なので歌詞がしっかり日本語で

三味線(たぶん)とか和楽器が使われてるのが世界観作ってて素敵だった

「SAMURAI フューチャー」とか無いのが良かった(私恨

(※劇場でいきなりサムライフューチャーの歌詞聞いた衝撃は忘れない

浅井さんの作る音楽好き

優しくて、ほんわかしてる

あやかしーズの

「われらあやかし、お調べいたします♪」

の曲特に好きだった

あと、ほんわかした浅井さんの曲に合った

振り付けも良かった

OP・EDの「ここは長崎屋♪」のお辞儀する振り付けとか

カテコで合掌して顔の横でひっくり返す振りとか

分かりやすく簡単で、一緒にちょっと踊れちゃうかな?ってかんじで

とても印象的な振付

ファンタジーだけど江戸時代なので

あまりダンサブルなのもおかしいと思うのだけど

ちょうどいいくらいの振り付けだと思いました

兄やズのOPのカッコイイダンスもその辺が凄く絶妙でした

 

浅井さんは、地に足の着いた舞台が本当に上手くて

とても好きな演出家さんです

そして、ほっこりして心が温かくなるような舞台が多い

 

浅井さんの演出と「しゃばけ」の世界観がぴったりマッチして

相乗効果で本当に素敵な舞台に仕上がっていたと思います

 

アンサンブルのスキルがめっちゃ高い!!!

アンサンブルで一人物凄い歌が上手い人がいて 

おかげで合唱がとっても安定してました

振付と殺陣指導の先生がアンサンブルに入ってたので

そこでも安定感が出てたと思います

カテコでアンサンブル4人しかいなかったの知ってビックリしました

もっと沢山いた気がした~

 

家鳴役の子供たちも舞台に良いスパイスだった

思ったより大きい子が出てるなーと思ったら

途中で子供の頃の一太郎や兄やズも兼ね役してて

演出が上手いなーと感じました

 

 

役者感想

 

藤原祐規さん (屏風のぞき役)

一番に藤原さんがくることからお察し頂けると思いますが

ふっきー最高!!

配役前のキャスト発表の時から

ふっきーが屏風のぞきだったらいいなと思ってたのですが

本当にぴったり!

ふっきーの魅力が存分に発揮されてました

本当にいい役者さんです

屏風のぞきの粋でいなせな雰囲気とコメディセンス

ツンデレなかんじが本当にピッタリです

屏風のぞきはキャラクターがとても魅力的で

仁吉や佐助とは違う方向から一太郎を大事に想って手助けします

少し距離を置いてて直接的ではないけど、一太郎を大事に想ってる

ツンデレな部分の演技、ふっきーが最高に上手いの

元から屏風のぞきは好きなキャラクターだったけど

ふっきーが演じたことでもっと好きになりました

「あやかしーズ」のリーダとして

演技や歌でも他の二人を引っぱっていました

家鳴役の子供達のめんどうも見ていたしね

ふっきーはいつも子供に好かれるね

原作では脇役のキャラクターだけど

今回の舞台では主要キャストでした

ふっきーの存在が舞台の格を何ランクがあげていたと思います

問題の日替わりシーンを回すのもふっきーだし

あそこはえーじさんとせーじろさんが大暴走なので

話を戻すのに物凄いエネルギーを使いそうwww

 

屏風のぞきの衣装もすっごく素敵でした

赤と白の格子模様の着物に同じ柄の足袋

合わせのところは薄紫のオーガンジーみたいな布が使われていて

動くとヒラヒラして綺麗

格子の所々にスパンコールなのかキラキラした布が使用されていて

ライトに当たると質感が違って面白いです

 

壁の一部が回転扉になっていて

片面が市松模様、片面が真っ白な壁

屏風のぞきが出てくると、真っ白に

隠れると市松模様になってて

とっても面白い演出でした

扉の端をそっと開けて覗いてたり

上手く効果的に使われてました

拗ねて屏風の中から出てこない屏風のぞきが

扉をパカパカしてるのが可愛かった

 

とにかくふっきーが素晴らしく良いので

藤原ファンと屏風のぞきファンは見たらいいと思います!!

 

植田圭輔さん(一太郎役)

おなじみ植ちゃん

界隈でも売れっ子の人気も実力も安定の役者さん

演技は良かったし、歌も上手くなっていました

ただ、植ちゃんは一太郎とちょっと印象が違ったかなぁ~

なんかさ、植ちゃんって生命力に溢れてるのね

一太郎はいつも死にそうで病弱なキャラなので

もう少しヒョロい役者さんが良かった気がする

最後、墨壺の暗夜と対決する時も

植ちゃんだったら一撃で倒しそう

なんというか、みんなが手助けしたい儚さが無いというか・・・

植ちゃんだったら自分でなんとかしそうだし

少年漫画の主人公みたいなエネルギーがあるんだよね

漢気溢れてて皆が付いてくるような

一太郎とは違うカリスマ性があるのね

そういうのが透けて出てしまうので

一太郎の雰囲気には合ってなかったかな

植ちゃんの中の人の事をよく知ってるので私の目が曇ってるのかもしれないけど……

あ、あとズラの境目がちょっと分かりやすすぎるので

そこはもう少し何とかならんもんか

他の人はそれほど目立たないんだけど

植ちゃんちょっと目立ちすぎでした

座長としては、カンパニーをしっかりまとめてる印象

兄やズがクセのある役者なのにまとめてるのはリアル一太郎

えーじさんの扱いはお手のもの

(ペダルの時は「猛獣使い」と呼ばれていた)

せーじろさんもキレッキレに面白い人なの

最後カテコの挨拶もホントにしっかりしてる

兄やズが大暴走する日替わりシーンもちゃんとしめられるのは

植ちゃんの実力あってこそだと思いました

さすが経験豊富な人気俳優です

 

中村誠二治郎さん(仁吉役)

色気ハンパなーい

惚れるー

せーじろさんが演じた役で一番好きかもしれない

メイクとズラと衣装がめっっちゃ合ってる

目線の色気がすごい

OPでキャラ紹介の時

正座して左右を見るだけのシーンも色気がハンパナイ

とにかく色気マシマシでソフトな雰囲気

荒っぽい佐助役のえーじさんとの対比も際立っていました

立ち姿もいつも内気味にしていて

えーじさんとそんなに体格変わらないと思うのに

すごくほっそりして見えました

あと、歌ウマ!!!

エモーショナルな歌唱なので

歌い上げる系の曲を一曲位歌って欲しかったな

もっと歌を聞きたいと思わせる声です

「ここは長崎屋」の全員自己紹介の時

足のステップだけ参加して手の振りはやってないの

みんながニコニコ楽しそうに踊ってるのに手はずっと体の前で組んでて

スンッて顔してて

そういうちょっとしたところが仁吉らしくて本当に素敵でした

とにかく、せーじろさんの魅力が満載すぎてたまりませんでした

 

 

滝川英治さん(佐助役)

みんな大好きえーじさん

日替わりシーンは収録があったために抑えてたらしいけど

アレで抑えてたなんて普段はどんだけはっちゃけてたんだろう

えーじさんだからむちゃくちゃやってるのは想像出来るけどw

佐助は荒っぽいキャラなので

声も作っていてガナリ声なのが少し違和感

えーじさんのいい声がもったいないかんじがした

仁吉と対照的にいつも外側に開き気味に立っているので

体の大きい印象でした

いつも佐助は体の前で手を揃えてるのに対し

仁吉は両手を広げてるので二人の対比がいいかんじ

演技は安定してて滑舌もいいし雰囲気も合ってたんだけど

「悪くなかった」って印象になってしまうのは

声を作ってたからだと思う

普通の声でも十分佐助っぽくできると思うんだけどなぁ

荒々しいけど一太郎を想ってる溢れる愛情は凄く出てました

佐助が一太郎を想ってるのか

えーじさんが植ちゃん大好きなのか

ペダルでの二人の関係を思い出すと面白いです

この二人は中の人の関係が舞台にも反映されてたんじゃないかな

次回作で更に役と馴染んだらもっともっと良くなるだろうなと思います

 

大平俊也さん(鈴彦姫役)

鈴の付喪神

ふんわりとした女性役で大変良かったんだけど

ダンスとか

時々キレッキレな時があって

もう少し女性らしいはんなりさあれば良かったなと

手先とか・・・

ふっきーが指先まで色気があってゆったりしてるので

比べてしまうのかもしれない

セリフの言い回しとか可愛らしいし

歌が凄く良かったので余計目立つのかなー

唯一の女性役なのでダンスも一人タイミングずれたり

振りが違ってて

そういう所も沢山あったんだけどね

歌はとても可愛らしくて素敵でした

ミュージカル俳優みたいに特別上手いわけではないけど

よく通る声で「あやかしーズ」の三人の時は

本当によく聞こえる

「綺麗な鈴の音のような声」でした

あえて男性が女性役をする良さがあったと思います

付喪神」なので神だから性別を超越した雰囲気がありました

特にセリフの語尾がとても可愛らしかったです

力は無くても一太郎を危険から守ろうとしたり

家鳴達を可愛がったり

とってもキュートで優しいキャラクターがピッタリでした

 

逢沢優さん(栄吉役)

歌ウマ―!!!

発声や歌唱が他の人とはちょっとレベルが違う上手さでした

ミュージカル俳優なのかなと思ったら

劇団四季出身の役者さんでした

やっぱりなー

USJでダンサーの経験もあり

すっごくポテンシャルの高い役者さんだったのですね

界隈舞台(この舞台2.5次元ではないかもしれないが)は初めてだったそうなので

これから他の舞台でも活躍されるとイイナーと思います

逢沢さんのような基礎のしっかりした役者さんが居たことで

この舞台が安定していたのかなと思います

植ちゃんとのデュエットのハモリがすっごく美しかったです

声とセリフ回しがとっても優しいので

原作の「顔が広くて遊びもこなす」栄吉のイメージとは少し違った印象

友達想いで優しく実直な良い人、ってのが前面に押しだされていた 

逢沢さんはクラシックバレエ経験者だそうで

今後、栄吉のダンスシーンも期待できるかもしれないw

 

 

福井将太さん(守狐役)

守狐あんなキャラでいいの?www

おバカ可愛いすぎ

面白くてすっごく良かったんだけど原作とかけ離れすぎじゃない?

面白いから良いけど

あやかし三人のバランスとしてはとっても良かったのでいいか

守狐は一太郎の母「おたえ」の守役なので

原作の中では、他の妖怪と群れずにお高くしてる印象だったんだけど

いつもオチ担当で面白すぎました

舞台のオリジナルキャラと思ったらいいか

福井さんは、最遊記の「ぎょくめんこうしゅ役」でアンサンブルだったのが初見で

イイナ!って思った役者さんだったので

役付きで舞台で拝見出来て嬉しかった

劇団所属の俳優さんなので、舞台慣れしている

とても滑舌が良い

歌もすっごく上手い

ダンスもキレッキレ

家鳴たちと一緒に「我ら家鳴♪」を歌うのが可愛かったです

とにかく面白いし、演技にキレがあって良かった

原作とキャラが全く違うのにちょっとビックリしましたが

嫌なかんじでは無くて、とても良いキャラ作りで

いい意味で裏切られた

OPの兄やズとのかっこいいダンスがあるんだけど

守きつねがカメラに抜かれすぎてて兄やズのダンスが見えないw

スイッチャーさんに愛されすぎ

暗闇に銀髪が目立つしダンスのキレがハンパナイ

これからもあのキャラで行くのかな

楽しそう!期待!!

 

川下大洋さん(日限の親分役)

渋い!!!

日限の親分は原作であんまりイメージ湧かなかったんだけど

こういうかんじか!ってハマりました

濃い緑に赤いポンポンが付いた衣装が可愛かったです

日限の親分と、兄やズが歌う

「まんじゅうでーす♪」の歌は

ミュージカルらしい曲でとっても面白かった

えーじさんとせーじろさんが交互に

「まんじゅうで~す」って日限の親分に勧めるメロディで印象的だし

気まずくなると「まんじゅうでーす」って歌い出すので

面白いシーンでした

 

 

萩野崇さん(暗夜ー墨壺ー役)

スゴイ良かったーかっこいい!!!

墨壺が付喪神になりかけて

首を傾げながら怪しげなカクカクした動きをするとこ

コンテンポラリーダンスみたいなかんじで

異様な雰囲気が出てました

小さなライトを使う演出も曲も良かった

墨壺が人を襲う理由がはっきりして分かりやすく納得できるので

最後、あっさり引き下がって一太郎に切られるのが物足りないというか

なんか怨念が凄くかんじられたので

もう少し執着して暴れても良かったのでは?と感じた

悪役とはいえ同情できる境遇なので最後可哀そうでした

萩野さんの墨壺の演技が良いのだろうなー

だからか最後があっさりすぎる印象

去る時にもう少しタメか何か一言セリフがあったらなぁ・・・

出番はOPすぐからあったから、出番が少ない事は無かったんだけど

もう少し見たかったです

 

 

 

2017.01.17 舞台 刀剣乱舞 「虚伝 燃ゆる本能寺」 再演 ソワレ 千秋楽  ライブビューイング 感想

もんのすごく良かった!!!

初演を酷評してしまって、そのせいで再演の舞台を見に行かなかったのを後悔

同じ脚本でこんなにもよくなる?

セリフとか変わってない?

演出だけでこんなに変わるもの?

初演で「はぁ?」って意味不明たところがほぼ改善されていて

そのせいで良くなったのか?

自分はゲームをしてないので、前情報なしで見てるんだけど

舞台としても大変よくまとまってて面白かった

刀剣男子の設定が分からないで見ても

理解できる内容でした

 

酷評してた過去の記事↓

2016年5月20日 舞台 刀剣乱舞 「虚伝 燃ゆる本能寺」 ソワレ 千秋楽 ライブビューイング 感想 

 

 初演で感じたことを比較して今回の良さを語っていきたいと思います

 

傘の演出

初演

ちゃっちぃー!漂う文化祭感!

傘の影から顔を出す、みたいなパターン多すぎ。なぜカテコで傘で顔を隠す!?

再演

ちゃちくなかった!紋付の傘を同時に使うことで迫力があったのか?

役者の顔も隠れてない。傘の扱いもパターンが増えてて、傘の影に隠れる役者もいたけど全然気にならなかった。

 

刀剣男子と信長・現在の主の関係

初演

現在の主を軽んじすぎじゃない?なんで信長、信長なの?

「信長」ってワードがウザいくらい出てくるのに、具体的にエピソード無い

再演

信長に心を囚われつつも、現在の主に忠誠を誓おうとする葛藤が感じられた

また、過去(信長)を断ち切ってる刀と、そのままの刀があり

対比が上手く表現されていて、刀剣たちの心の機微がしっかり描かれていた

 

明智と蘭丸

初演

あー、これ、刀剣男子たち完全に喰われちゃってるよ

でらさんと丸目くんの演技すごい際立っちゃってる

再演

刀剣男子たちとは違う世界で描かれていて

「刀剣の世界観の中のゲスト」としての本来の位置にしっかり収まっていた

あくまで、刀剣男子の舞台にスパイスとして存在している

レギュラー陣とゲストのパワーバランスが良い対比

 

でらさんと丸目くんの演技の素晴らしさはそのまま、というか再演でサラに深まっていたので

刀剣男子達のパワーが上がってきたんだと思う

刀たちの絆が感じられた

初演では、明智と蘭丸チームに刀個人が絡んでいる印象で

明智と蘭丸の物語が深いのに対し、刀側はバラバラなかんじだった

再演では、「明智と蘭丸」「刀剣男子」のグループが出来てて、

明智と蘭丸に負けない刀剣男子達の物語があった

 

 

本丸

初演

刀擬人化しました。動き付けてみました

再演

刀同士の交流あり、兄弟刀あり、それぞれの由来や生い立ち考えがあり

過去の主(信長)への想いもそれぞれ、でも、現在の主への想いもあり

本丸に長く居る先輩が、後輩を受け入れる過程で自分も見つめ直す

刀同士のつながりがちゃんと分かるように説明されていた

 

殺陣

初演

レビュー乙。刀達が、出る→ハケル→出る→ハケルのワンパターン

左文字と小夜のニコイチの殺陣はまぁまぁ良かったかな

再演

バリエーション増えてて、それぞれ魅せる

上手から下手にハケルだけじゃなくて、セットの高さを活かした使い方していて

上下左右で殺陣が繰り広げられる

ニコイチの殺陣が

「左文字と小夜」「鶴丸と光忠」の対になってる

左文字と小夜は、大小を活かして縦の殺陣

鶴丸と光忠は横並びで左右対称を意識した殺陣

と変化があって

同じペアの扱いでも違う味付けになっていたので面白かった

 

 

キャラクター

初演

分からん

再演

今後に期待、なキャラもいるがそれぞれの特徴がしっかり説明されて

キャラ立ちしていた

 

衣装

ビリビリ衣装の意味が分からなかったのは、初演も再演も同じ

あそこは説明が欲しかった

ただ、再演を観る前にゲームしてる人から

「HPが少なくなるとキャラが傷つき、衣装が破れる

そこで初めて出せる必殺技がある」

と教えて貰えたのが幸いした

初演では、ビリビリ衣装の意味が全く分からず

事務所の許可とかの関係で選ばれた人か、サービスシーン的な何かかと思っていた

 

再演役者感想

鈴木拡樹さん(三日月宗近 役)

さすが。

大所帯を綺麗にまとめていた

殺陣も安定、演技も安定、安心感マシマシ

他の刀達とは少し違う位置にいて、見守ってるけどやる時はやる

みたいなキャラなんだろうな~って伝わった

三日月のキャラを作るための、能の所作みたいのがさらに自然になってた

初演では、「取り入れてる~新しい事挑戦してる」ってのが感じられたんだけど

再演では更に昇華し、自然な所作なのに他とはなんか違う、ってなった

三日月の人間離れした雰囲気が、拡樹くんの雰囲気にとても合っていた

 

座長としては

キャストに実力と人気のある役者を揃えていたので

初演時から、役者をまとめるのが大変な座組みではなかったと思うんだけど

役者はキャラや世界観を作る事に力を注いでいて、絆まで深められていないかんじが出てて

それぞれみんなが同じ方向を向いて頑張ってますって印象だった

それでも十分、安定した座組みではあったのだけど

再演では

役者に余裕が出て、他の人や新キャストに手を貸したり

他のキャラを理解するってレベルまで深まってきてたかんじ

それを拡樹くんが物凄い包容力でまとめてる印象

座組み全体に余裕があった

そう考えると、初演では

キャラの再現度を必要としない、でらさんと丸目くんが

演技に置いて一歩も二歩もリードしちゃったのはしょうがない気もする

(でらさんが贔屓目なのは認める)

 

荒巻慶彦さん(山姥切国広 役)

なに、このかわいい子。推せる。(再確認) 

最後の楽屋中継で、動きが激しすぎてフレームアウトしまくる

カメラに全然写ってなかった。ばばりょみかんじまくる

ぶっこまれると、素が出ちゃって表情が崩れるのが超キュート

そこをドアップで抜くカメラさんGJ

あらまっきー推せる

こじらせてるキャラが中の人に透けてて、なんかキュートかんじがした

ちょっとツッコまれると、素が出ちゃうあらまっきーと

一人でこじらせてるメンドクサイ性格の国広がなんかいいかんじにリンクするんだよなぁ 

 

 

佐々木喜英さん (宗三左文字 役)

 

「立てば人妻 座ればホステス 殴る姿はマジゴリラ」

の名言に

「脱いだらポルノ」

が加わる(私の中で)

ビリビリ衣装に変わって、髪をかきあげて胸元の刻印を見せるのがエロすぎ

色気ダダ漏れ 溢れ返ってる

からのキレッキレの殺陣のギャップ萌え

あと、内勤で草むしりしてた時の未亡人感パネェ

とにかく色気出すぎ

ひでさまの中の人は、どっちかというと控え目なタイプなのに

キャラが入るとどうしてあんなに色気が出るんだろう?

唯一無二の役者さんだなぁって感じます

カテコで極まってる瀬戸くんに「もういい?」ってサラっと言い放つクールさ

最高にロック

ひでさまは本当に良い役者だ

 

瀬戸佑介さん(江雪左文字 役)

テルマから変わって、重圧だったのかな?

カテコで極まってるのも良かった

演技はキャラが印象的で作りやすかったんじゃないかとおもう

テルマから変わった違和感は無しでした

 

納谷健さん (小夜左文字 役)

小夜ちゃんは相変わらず可愛い

前回が初舞台と言ってて、その初々しさが初演ではいいかんじに小夜の

違和感になってると思った

12名いるキャストでとても目立っていたし

再演では、違和感はそのままで

少し余裕が出てました

他の刀にちょっとなじんでたというか

座組みの一員として舞台を作り上げてるかんじがしました

 

北村諒さん(薬研籐四郎 役)

きたむーの美しさプライスレス

ぶれない

全方位完璧な美しさ

もはや美しさは才能

目がキラッキラしてる

カテコで涙ぐんでる瀬戸くんの右手をギュッと握って

ブンブンしてる、むーの尊さ

デビュー時は「綺麗な顔の子」ってだけだったのに

化けたな、って思う

本当に今後が楽しみな役者さんです

 

 

和田雅成さん(へし切長谷部 役)

キャラが分かったよ!!

認識した!

不動にちょっかい出されても、受け流せる懐の深さがありました

初演からもの凄い成長したのではないでしょうか?

12人いても埋もれることはなかったです

けっこうストーリーに絡んでたんだね、初演では気付かなかったよ

再演ではキーパーソンになってて

過去を振り切った刀の代表となっていた

過去に引きずられる不動と対比になってて

二人の感情のぶつかり合いが舞台を大きく動かしてたと思えました

不動が明智を殺そうとするシーン

舞台で一番メインなのですが

不動を止めるために刀を構え、不動の感情が動くたびに

自分も心を動かされて苦しそうな表情で刀を構え直す

その演技が不動越しにずっと映されていて

長谷部の心情を物凄く繊細に演じてました

ここの和田君の演技すごおおおく良かった

カメラさんもGJ

細かい演技は映像でしか見れないから、ライブビューイングならではの

良さが存分に出てたと思います

反対側のむーは全く映ってなかったので

どういう表情をしてたのか気になりました

 

椎名鯛造さん (不動行光 役)

鯛ちゃんは安定

変わらずストーリーテラー

今回の話の主人公と言ってもいいのではないかな

不動は、長谷部とも対比になっていたし

国広の心を動かす人物にもなっていた

そういうつながりが、役者同士の高めあいみたいなかんじで

お互いに引き立てあってました

鯛ちゃんは、自分の中で感情を作って爆発させることの出来る役者さんと思ってて

え?こんなタイミングで泣ける?みたいな脚本でも

ちゃんと感情を作ってそこに持って行ける

だけど、あまりにも脚本がアレだと

コッチの客側の感情が置いてきぼりになって

なんか空回りな印象になる事がある

初演は、ちょっとそういうところがあり

キャラにあまり共感出来なかったんだけど

再演は脚本変わってたのか

まわりの役者との絡みなのか、とても良い演技だった

不動の子供っぽい感情的な所を絶妙のバランスで演じてた

あと、殺陣の安定感抜群

止まった状態からの回転ジャンプが綺麗でした

 

 

廣瀬大介さん(一期一振 役)

初演では「無駄使い感」しかなかった廣瀬の大ちゃん

再演では「贅沢な使い方」って印象でした

出番が少ないのは仕方ないけど

異質なかんじがあって、出てくると空気がピリっとします

殺陣は回転が物凄い早い

大ちゃんの殺陣好き

太刀筋に迷いが無いというか

一番最短のルートで刀を振り切るというか

洗練された殺陣と思います

大ちゃんがヲタ芸やったらライトの残像が綺麗だろうなって思いますw

今後の舞台で、中心的な役割を担っていくんだろうなと想像してます

 

 

杉江大志さん(鯰尾藤四郎 役

再演の中ではキャラクターが一番印象が薄かったかなぁ

落ち着いたかんじの役だったのでそう思ったのかも

殺陣は足技が多くて、目立ってました

杉江君は顔がちっさい!

体も細くてしなやかなので、衣装がとても綺麗に映えてました

長ズボンで美しい足技の殺陣を繰り出すのが印象的だった

 

 

 東啓介さん (燈台切光忠 役)

とんちゃんは、初演の方が目立ってた印象

光忠が埋もれたんじゃなくて

他のキャラがパワーアップして、本来の位置に落ち着いたってかんじかな

これは信長の刀の話だから、ストーリーにあまり絡んでこない

信長の刀勢が目立ってきて、ごちゃごちゃしてるのを見守る

話と座組みの余裕の部分というか

舞台に厚みと深さを持たせる、余白の部分を担ってたと思います

光忠が活躍する、軍議でお菓子を持ってくるとことか

本来話に関係ないところだし

そこを面白くさせるだけの余裕があった

初演は軍議しか面白くなくて、ものすごく目立ってたんだけど

再演では緊迫した舞台での息抜きの部分、という位置になってた

本来はそうした意図で作られたと思うから

あるべきところに収まったのでしょう

殺陣では鶴丸とセットの事が多く

左右対称の対になる動きでインパクトがありました

 

 

健人さん(鶴丸国永 役)

鶴丸は衣装が真っ白で目立つので

再演でも舞台に映えてました

染谷さんからキャストの変更があったのだけど

鶴丸のキャラクターを知ってる人の話では

キャラとしては飄々とした健人さんのほうが原作に近いと言ってました

染ちゃんは人懐っこいかんじだったので、もう少しキャラが強い印象

健人さんはサラーっとしてる印象です

飄々として一匹狼っぽいのに、殺陣では光忠とペアで戦うのが

ギャップがあって良かったと思います

キャラクターを知っていれば、もっと楽しめたんだろうな~

キャストの変更があったけど、他のキャラとの差も無く

健人さんの演技が素晴らしかったのと

座組みの受け入れ態勢が素晴らしかったんだろうなと感じます

キャス変して、馴染んでないって事わりとあるんだけど

今回の座組みでは全く感じませんでした

 

丸目聖人さん(森蘭丸役)

丸目さんは、本来の役割に収まった印象

初演では丸目さんとでらさんの演技が良すぎて

物語を支配してしまってたんだけど

刀剣男子達をたてて、裏ストーリーの主役っていう

「裏」の部分が出せてたと思います

刀剣男子とのパワーバランスがちょうどいいかんじになりました

 

窪寺昭さん(明知光秀役)

でらさんすきー!!

渋い~!!男の色気むんむん!!

でらさんは、丸目さんと印象がかぶるんだけど

やはり、本来の位置に収まったかんじです

初演では、演技が良すぎて

蘭丸と明智の2人が12人の刀剣男子達よりもパワーがあるという状態だったのですが

再演では、舞台の深みやコクといった部分を担う役割になったと思います

 

 

考察

今回の再演が壮大な演出の一つで

繰り返しループされる物語を再現しているのではないか

という考察があります

 

初演と真逆(左右反対)になってる役者のデハケ

所々変わっている三日月のセリフ

 

このあたりから、三日月はループしている事に気付いているが

他の刀剣男子達は気付いていないのではないか

と考察された方がいらっしゃいました

 

確かに、初演と全部反対になってる役者のデハケは何か意味があるのだろうか

と気になってました

物語が全て鏡写しになっていて

再演じたいが壮大な演出ってすごい!胸熱

そして、多分その考察は合ってると思う

 

とうステ上演されるって聞いて

「え?再演なの?ミュはあんなに勢いあるのに

クソ脚本の再演で大丈夫?差付いちゃわない?」

って思ってたガッカリ感が全て払拭されたかんじします

 

再演が演出だとしたら、もう少し分かりやすいセリフがあると良いなぁ

とは思ったけど、両方一回しか見れてないから

円盤買って見比べるともっと分かるのかもしれません