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観劇アレコレ日記

いわゆる「イケメン舞台」についてのアレコレ。

グレイスフルプロデュース「 亜雌異人愚なグレイス」(マグダラ改めアメイジングなグレイス)2013.11.19 ソワレ レポ

観劇レポ 太田基裕

他所に散在していたものを転記

 

この舞台は、公演直前(3週間前)に総合演出・座長の湯沢さんが諸事情(タイホ的な何か)により急遽降板。

3週間前に公演が白紙になり、一時は上演も無くなるかと言われたけど、内容を全部変更し、座長と演出、脚本はグレイス役の津田さんが引き継ぎ、上演されました。

(希望者は返金に応じる対応だった)

急な事情により、困難な状況になっていたけど、旧キャストが続々稽古場を訪れ、激励している様子が毎日ツイッターにあがっていました。

良いカンパニーだったんだなと感じた。

 

ストーリー

舞台の脚本執筆に疲れたグレースは旅に出ることに。

旅先で閉館寸前の劇場と役者の集まらない劇団と出会う。

なぜかグレースが公演を助ける事に。

各地に散らばったレギュラーキャストもグレースの為に集まり、

数々の困難を乗り越え、最後の公演を成功させる事が出来るのか?!

The show must go on!!!

 

こんなかんじだったと記憶しています。

リアルでも舞台の公演が中止の危機にあい、それを上手く台本に乗せてました。

 

 

 

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みんな頑張ってた!公演中止にならなくて良かった。

何度も何度も客席降りがあったし、2階席にもキャストがきた。

まー(大山真志さん)の汗だくタップも見れたし。

まーくんがグレイス姉さん肩車して歌ってたのが印象的

 

 ストーリーの詰めが甘いのは、3週間でゼロから作ったのを知ってるから仕方ない。

レギュラー陣とまーくん、藤岡さん(サラ)に助けられてるかんじ。

まーくんのタップが見れたのは嬉しかった。

歌はまーくんがダントツと思ってたけど、サラもすごく上手いし、

もっくんが声量があって低音もよく出ていた。

歌い上げる系じゃなったのが残念。

頻繁な客席降りや、2階席登場、アンナさんのセクシー衣装などお客さんサービスは頑張ってた。

最初に「イッツエンターテイメント」を全員で歌ってくれたのも良かった。

ただ、「恋なんて3年もたない」のアレンジはどうなのかと思う出来。

 

今出来る限りの方法で、お客さんを楽しませよう、喜ばせようっていうキャストやスタッフの気持ちが伝わってくる舞台だったな。

 

しかし、急ごしらえ感はどうしようもなかった。

伝えたいメッセージや印象的な台詞はあったけど、

少ないエピソードを役者が頑張って引き延ばしてるかんじは拭えなかったなぁ。

稽古不足というよりは、完成度が上がってもどうしようもないかんじ。

エピソードがとにかく少ないんだもの。

 

それでも、見に行って良かったと思えたし

急遽座長を引き受けてくれた津田さん、それについて行って舞台を上演してくれたキャスト・スタッフに感謝。

この界隈に想いがある人にとっては、特別な公演になったと思います 

 

  The show must go on!!!

(劇中セリフより)